HubSpot Sales Hubとイベントデータを連携させ、営業活動の効率を高める方法を解説します。
Sales Hubとの連携の価値
Sales Hubとイベントデータを連携させることで、営業担当者はCRM上でイベント参加履歴を確認しながら商談を進められます。「先日のセミナーで〜についてご質問いただきましたね」という文脈に沿ったアプローチが可能になります。
Sales Hub Starterで利用可能な機能:メール追跡・テンプレート・ミーティングリンク。Professionalでシーケンス・スコアリング・カスタムレポートが利用可能になります。
営業への参加者通知設定
イベント参加者情報を担当営業に即座に届けるワークフロー設定を紹介します。
- ワークフロー作成:Appointmentオブジェクトが作成された時
- 条件:booking_status = CONFIRMED かつ event_name = 対象イベント
- アクション1:ContactのHubSpot Ownerを取得
- アクション2:担当者に内部タスクを作成(「{参加者名}へのフォローアップ」)
- アクション3:担当者にSlack通知(HubSpot-Slack連携が必要)
この設定により、申込から24時間以内に営業担当者がフォローアップに着手できます。
ミーティングリンクの活用
Sales Hubのミーティングリンクをイベントのフォローアップメールに含めることで、参加者が個別相談の日程を自己予約できます。
- 設定手順:
- HubSpot→「Sales」→「ミーティング」でミーティングリンクを作成
- 所要時間(30分/60分)・利用可能時間・バッファを設定
- フォローアップメールテンプレートにミーティングURLを挿入
ミーティング予約が完了すると、HubSpotのContactタイムラインに自動記録され、Googleカレンダーにも反映されます。