HubSpotのリスト機能を使ってイベント参加者をセグメント化し、ターゲットを絞ったアプローチを実現する方法を解説します。
リストの基本
HubSpotのリストには「アクティブリスト」と「スタティックリスト」の2種類があります。アクティブリストは条件に合致するContactが自動的に追加・削除され、スタティックリストは手動で管理します。
イベント参加者管理にはアクティブリストが適しています。例えば「特定イベントに参加したContact」というリストを作成すると、そのイベントの参加者が自動的に含まれ、フォローアップメールの対象者リストとして活用できます。
参加者セグメントの作成例
以下のようなセグメントがよく活用されます。
- 特定イベントの全参加者:Appointment の event_name = 「AIセミナー2026」
- リピーター参加者:Appointment の参加回数 ≥ 2
- 最近の参加者:session_date が過去30日以内
- キャンセル済み参加者:booking_status = CANCELLED
セグメントを作成したら、HubSpotワークフローのトリガーとして活用したり、メールキャンペーンの配信対象として使用できます。
セグメントを使ったフォローアップ
イベント終了後のフォローアップには、参加者セグメントを活用した一斉メールが効果的です。
- HubSpot→「マーケティング」→「メール」→「一括メール」を作成
- 送信先に参加者リストを指定
- イベントの内容・次回開催情報・資料DLリンクなどを含めて送信
参加者と非参加者(キャンセル)で内容を分けることで、より適切なフォローが可能です。参加者にはお礼と次回案内、キャンセル者には「次回はぜひご参加ください」という内容が効果的です。