条件に基づいたメール送信を自動化する設定方法を解説します。テンプレート管理・送信タイミング制御・開封率トラッキングの設定を含みます。
メール送信ステップの設定
ワークフローに「メール送信」ステップを追加する際、送信元アドレス・件名・本文テンプレートを設定します。件名と本文には動的変数({{contact.name}}など)を使用してパーソナライズできます。送信元アドレスは組織で認証済みのドメインのアドレスのみ使用できます。
HTML形式とプレーンテキスト形式の両方を設定することを推奨します。一部のメールクライアントはHTMLを適切に表示できないため、プレーンテキスト版があると受信者全員に情報が届きます。プレーンテキスト版はHTMLの内容を自動変換して生成することもできます。
送信タイミングの制御
メール送信の前に「待機」ステップを挟むことで、トリガー発生から一定時間後に送信するよう設定できます。例えば「申込から1時間後に補足情報メールを送る」「7日後にフォローアップを送る」といった設定が可能です。
特定の時間帯にのみ送信したい場合(例:平日の9〜18時のみ)は、「送信時間帯制限」を設定します。時間帯外に送信処理が来た場合は、次の許可時間帯まで待機キューに保持されます。受信者の迷惑にならない時間帯でのメール送信を心がけましょう。
送信状況と到達確認
「メール送信」ステップの実行後、各メールの配信状況(送信済み/バウンス/スパムフラグ/未達)がワークフロー実行ログに記録されます。バウンスしたメールアドレスは自動的にサプレッションリストに追加され、以降の送信から除外されます。
メール開封・クリックのトラッキングはデフォルトで有効になっています。開封・クリックイベントを後続のワークフローのトリガーとして使用することも可能で、例えば「メールを開封しなかった人に3日後に再送する」フローを組むことができます。GDPRなどの規制に対応するためトラッキングを無効にする設定もあります。