HubSpotにカスタムオブジェクトを作成し、Cotonityのデータをより詳細に管理する方法を解説します。
カスタムオブジェクトとは
HubSpotのカスタムオブジェクトは、標準のContact・Company・Deal・Ticketに加えて、独自のデータ構造を定義できる機能です。Sales Hub EnterpriseまたはService Hub Enterpriseが必要です。
Cotonityでは、イベントの予約情報をAppointmentオブジェクト(オブジェクトタイプID: 0-421)として管理します。このオブジェクトに予約番号・開催日時・会場・参加人数などの情報が記録されます。
Appointmentオブジェクトの設定手順
1. HubSpot設定→「オブジェクト」→「カスタムオブジェクト」を開く 2. 「カスタムオブジェクトを作成」をクリック 3. オブジェクト名を「Appointment」、オブジェクトIDを確認 4. 必要なカスタムプロパティを追加する: - booking_number(テキスト型):予約番号 - booking_status(選択型):CONFIRMED / CANCELLED - event_name(テキスト型):イベント名 - session_date(日付型):開催日 - party_size(数値型):参加人数 5. Contactオブジェクトとのアソシエーションを設定 6. Cotonityの管理画面でオブジェクトタイプIDを設定
アソシエーションの設定
ContactとAppointmentを紐づけることで、HubSpotのContact詳細画面から参加イベント履歴を確認できます。
アソシエーション設定:HubSpot設定→「オブジェクト」→「アソシエーション」→「新しいアソシエーションを作成」で、ContactとAppointmentを選択し保存します。
Cotonityは予約作成時に自動でアソシエーションを作成します。1人のContactに複数のAppointmentが紐づくことで、顧客の参加履歴を時系列で把握できます。