同一イベントを複数の会場で同時または異なる日程で開催する場合の設定と管理方法を解説します。
複数会場イベントの設定方法
EventSyncでは、一つのイベントに対して複数の会場・複数のセッションを設定することができます。例えば「東京会場(11月5日)」「大阪会場(11月12日)」「オンライン(11月19日)」を一つのイベントレコードにまとめて管理できます。
申込フォームでは参加者が希望の会場・日程を選択できるため、複数の申込フォームを別々に用意する必要がありません。各セッションに個別の定員・担当者・確認メールテンプレートを設定でき、柔軟な運営が可能です。
会場別の参加者管理
「申込者」タブのセッションフィルターを使うことで、特定会場の参加者だけを表示・管理できます。会場スタッフに特定セッションのみの管理権限を付与することも可能で、東京会場担当者は東京会場の申込者データのみを参照・操作できます。
会場をまたいだ参加者の移動(例:東京会場から大阪会場へのセッション変更)も管理画面から対応可能です。空き状況を確認した上で移動処理を行うと、元のセッションの定員が解放され、移動先のセッションが1名減ります。移動した参加者には自動的に更新確認メールが送信されます。
集計とレポート
複数会場イベントの全体集計は、イベント詳細画面の「概要」タブで確認できます。全セッション合計の申込数・確定数・キャンセル数・出席数が一覧で表示されます。会場別・セッション別の内訳も確認でき、どの会場が最も人気かを把握できます。
イベント終了後のアンケートも会場別に集計でき、会場ごとの満足度比較が可能です。アンケート機能はEventSyncのアドオンとして利用可能です。複数会場イベントのレポートはCSVまたはPDF形式でエクスポートできます。