HubSpotのCRMデータをバックアップし、万一のデータ損失に備える方法を解説します。
HubSpotのデータエクスポート
HubSpotのContactやDealなどのデータは、CSV形式でエクスポートできます。定期的にエクスポートしてローカルまたはクラウドストレージに保存することで、バックアップとなります。
- エクスポート手順:
- HubSpot→「コンタクト」→「エクスポート」を選択
- エクスポートするプロパティを選択
- CSV形式でダウンロード
Appointmentカスタムオブジェクトも同様にエクスポートできます。月次でのバックアップ実行を推奨します。
Operations Hub によるバックアップ自動化
Operations Hub Professionalを使うと、HubSpotのデータ同期とバックアップを自動化できます。
Googleスプレッドシートへの自動同期:Operations Hubの「データ同期」機能で、HubSpotのContactデータをGoogleスプレッドシートに定期的に自動出力できます。これにより、常に最新のバックアップがスプレッドシートに保持されます。
この機能がない場合、HubSpot APIを使った自動エクスポートスクリプトをCotonityが作成することも可能です。詳細はCotonityサポートにご相談ください。
データ損失時の復元方法
HubSpotでContactが誤って削除された場合、削除後90日以内であれば復元可能です。
- 復元手順:
- HubSpot→「コンタクト」→右上の「アクション」→「削除済みレコードを表示」
- 復元したいContactを選択
- 「復元」をクリック
Appointmentカスタムオブジェクトも同様に復元可能です。90日を超えた場合は復元できないため、定期バックアップが重要です。バックアップCSVからの手動インポートも可能ですが、一部の履歴情報は復元されません。