予約データやイベント情報が見つからない、または消えてしまったと思われる場合の確認手順と復元方法を解説します。
データが見つからない場合の最初の確認
予約やイベントデータが見つからない場合、まず検索条件やフィルタが適切に設定されているかを確認してください。特に日付範囲フィルタが狭すぎる場合や、アーカイブ済みのデータが表示対象外になっている場合があります。「アーカイブを含める」オプションを有効にして再検索してください。
過去のイベントデータは、パフォーマンス上の理由から自動的にアーカイブされる場合があります。アーカイブポリシーはデフォルトで「イベント終了から180日後」に設定されていますが、管理者が変更している場合もあります。設定を確認してください。
削除されたデータは「ゴミ箱」機能で30日間保持されます。管理画面の「ゴミ箱」から対象のデータを探し、必要に応じて復元できます。30日を超えた場合は自動的に完全削除されます。
意図しないデータ削除の調査
データが意図せず削除された場合は、管理画面の「監査ログ」を確認してください。誰が、いつ、どのような操作を行ったかが記録されています。監査ログは90日間保持されます。
外部APIやHubSpotのワークフローによって自動的にデータが削除・更新された可能性もあります。HubSpotのワークフロー履歴と、EventSync APIの操作ログを照合して、意図しない自動処理が実行されていないかを確認してください。
大量のデータが同時に消えた場合は、一括削除操作が誰かによって実行された可能性があります。監査ログで「BulkDelete」操作を検索し、実行者と実行時刻を特定してください。
データの復元とバックアップ
ゴミ箱にデータが残っている場合は、対象データを選択して「復元」ボタンをクリックするだけで元の場所に戻すことができます。関連するデータ(例: イベントを復元する場合の参加者情報)も合わせて復元されます。
ゴミ箱からも削除されてしまった場合、または30日の保持期限を超えた場合は、サポートチームにデータ復元を依頼してください。バックアップからの復元が可能な場合がありますが、直近のデータの一部が失われる可能性があることをご了承ください。
重要なデータは定期的にCSVエクスポートしてローカルに保存することを推奨します。「データエクスポート」機能でスケジュールエクスポートを設定すると、毎日または毎週自動でデータをエクスポートし、指定のメールアドレスに送信することができます。